中途半端な雪中キャンプ【パップテントは寒かった】
そして暖を取るため、焚火を始める。
強風と薪が湿っていて、着火に手こずった。
寒い時期にも関わらず、全サイト満杯。
ここは、阿蘇山側と久住山側の2つに分かれており、
今回、久住サイドしか空いてなかった。
このキャンプ場、視界を遮るものがなく、雄大な風景を眺められる。
お隣さんのコールマンのテントはカップル。
みなさん、大きなテントにストーブをインストして、
引き籠りキャンプをしている。
私みたいなパップテントを張っている変わり者はいないようだw。
そんな中、YouTubeの視聴者さんから
お声かけいただきました。
以前に妻と行ったキャンプ場でニアミスした事があり、
その時の写真を見せていただきました。
ありがとうございました。

薪の消費量がハンパない。
雪が舞い、時折、吹く風が冷たい。
日没の時間が近づくと、更に気温が下がった。
明るいうちに夕食を作る。
今宵は具だくさんのスンドゥブチゲ。
それに合わせるのはにごり酒。
思った以上に甘いお酒だったが、
スンドゥブチゲの辛さに合う!
背中からガスストーブ、前から焚火というスタイルで、
暖を取っているが、パップテントはタープみたいなもの。
日が暮れると、非常に寒い。
パップテントと焚火で一晩過ごせる方々、尊敬いたします!
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